韮崎高校の特徴

校訓の「百折不撓」は、何度失敗しても志を変えない不屈の心と体を作ろうということです。 在校生はみなこの校訓を心にとめて、質の高い文武両道を実践しています。

平成９年度にできた学科です。数理の専門的な学習と人文系についても幅広く学ぶことのでき、理系、文系あるいは両方にかかわる進路に対応できる学習ができる学科です。

前期が４月から９月、後期が１０月から３月です。このため、試験が年に４回と少ない分、授業や行事をたくさんできるというメリットがあります。

１クラスをいくつかのパートに分けて学習をします。

科学技術と関わりの深い現代社会を生きるために必要な理数教育を推進しています。

早朝課外講座・土曜講座・小論文講座
長期休暇中の講座（特別講座・夏期講座・冬期講座）
宿泊学習会（夏季休業中に実施）
など生徒個々に応じた学習環境を整備して、すべての生徒が充実感を味わえる教育を目指しでいます。 教職員も一丸となって、良い授業をめざして日々努力しています。

オーストラリアのクロナラ高校と姉妹校関係を結び、国際理解とコミュニケーション能力を高めています。2018年3月には韮崎高校生１７名がクロナラ高校に短期留学をし、同年９月にはクロナラ高校生１８名が来校しました。

最近ではオンラインによる交流を進めています。

新聞を学習活動に積極的に取り入れています。学校での学習と身の回りの出来事が結びついた学習ができます。